「シェアハウスを作りたい!」イメージを形にするBLOG

木造の建物をシェアハウスとして使用できるように、リノベーションしていく過程を発信するブログです。

最新のコピーライティング動画・まとめ1

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マイクロコピーライティングについて、インプットした事を整理したいと思う。

マイクロコピーライティングとは、従来のコピーライティングを勉強してきた人も、学ぶと役に立つ情報だったと言える。
それは短時間で、且つ簡単に誰でも効果が出やすい内容だったからだ。

 

まず、自身の会社や個人事業のためのマーケティング施策でかかった費用と時間を考えてみる。去年のデータだと分かりやすいかもしれない。

 

ご存知の通り、広告やマーケには莫大な費用がかかる。
大手の資金力に中小企業が勝てるはずもない。
そんなところにまだお金と時間を投資し続けるのか?疑問である。

莫大な費用があり、資金面で困らないのであれば、今まで通りの施策でもいいのかもしれないが、そんなわけもなく。。
従来のやり方で投資し続けると、おそらく結果はでないのは目に見えている。

 

では、マイクロコピーライティングとはどのようなものなのか?

 

例としてAir bnbの話がされていたが、
何故、急に売上が上がり、認知度が上がり始めたのか?

それは一早く、行動と調査、検証を繰り返したからだ。

 

民泊事業のいったいサイトのどこをどう変えれば、利用者が増えるのか?ということを考えた。そういった登録して利用するタイプのサイトは、途中で離脱せずに登録してもらうことがとても重要である。

また、登録したあとに利用しやすいか、使いやすい仕組みのサイトになっているかということは思った以上に重要だったということが、調査の結果出てきたようだ。


その結果、分かったことは、借りる側と貸す側の自己紹介の欄を充実させることで利用率が上がるということだった。

 

貸す側の自己紹介→これなしでは生きていけないと思うもの5つは?とか、
人生のモットーはなんですか?など、答えやすい質問を投げかけていて、よく考えられているので、書く側も書きやすいし、借りる側も貸す側の人柄を感じ取りやすいため、自己紹介としては申し分ない。

 

借りる側→訪問の目的は?お家のここが好きというポイントを教えて下さい。などといった、的を射たものだった。


また、お客様は行動する場端の周りのみを読むように変化してきているようで、アクションボタンの遠くにあるような文章は殆ど読まない場合が多いようだ。

なので、ボタンのすぐ近くの言葉をよくよく考える必要がある。

 

質問1つ1つや魅せ方を工夫するだけでも、利用率が上がり、どんどん加速していくのがWebのいいところだなと感じる。

 

結局のところ、文章もサービスも顧客目線になって、いかに考え、使いやすいように随時変えていけるかだけなのかもしれない。


けっこう長くなるので、これくらいにして、次の記事に続きを書きたいと思う。