最新のコピーライティング動画・まとめ2
マイクロコピーライティングその2
最近は、どんな情報も検索すればすぐに調べられるし、答えが分かる。
しかし、誰にでも調べられる情報自体にあまり価値はない気がする。
その1で書いたように、サイトに訪問されたお客様は、行動する(アクション)ボタンの周りのみを読んでいる。これも調査した結果だそう。
※これは、ヒートマップ解析ツールで分かることである。
こういったツールも、無料でダウンロードできる。(そのサイトのどこが一番見られているのかが、見える化されるアプリ。マウスの動きが分かる。)
こういうものである。
↓
無料ヒートマップ解析ツール User Heat : どこが読まれているか見えるアクセス解析
また、Webユーザーはサイトの2割ほどの文章しか読んでいないようだ。
Webを日常的に利用する層は、そういった癖(流し読み?w)がついている。
もっと言うと、段落のタイトルや見出ししか読んでいないことも多い。
よって、【詳しくはこちらから】というボタンはクリック率が悪く、あまり押されない。
詳しくはって何を詳しくだよ!wとなるらしい。。
では、どんなボタンだとクリックされるのか?
調査の結果、※続きを読む。のクリック率が最も高かったようだ。
また、ボタンそのものに【情報を含めておくこと】がポイントだそう。
★情報臭覚を刺激する。(より具体的な行動を起こすように)
この例としては、アマゾンprimeがあげられていた。
映画を選択するときのボタンには、映画タイトルと今すぐ観る。と書かれていたり、
予告編を観るといった言葉がボタンに書いてある。
とてもシンプルだが、これこそ顧客心理をうまく捉え、分かりやすくクリックされやすい仕組みになっていると感じる。
一回一回の文章を短くして、また次回にさせて頂きたいと思います。
アウトプット用のまとめ文なので、乱雑で申し訳ありません。。
最後までお読み頂き、ありがとうございます(*^^*)